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2017年1月19日木曜日

遊びでも仕事でも目的を問わない 徹夜できる力は必要

 しばらく追い込まれる状況にあります。
具体的には、
新年早々、住んでいる場所など活動拠点を移したことで慣れないとけないこと、
直近プレゼンをしないといけないとか、
来年度の学会の抄録を書かないといけないとか、
ネタのたまってきた研究の仕上げをしないといけないととか、
遠隔で学生の卒業研究を指導しないといけないとか、

いろいろあるのですが、

たくさんある中で目下あせっているのは、確定申告にむけた伝票整理となります(合掌)。

それこそ毎月当直などをして、決まった時間にとか思いますが、
そんな当直先にもっていけませんし。面倒です。

なので、昨年分に全く手をつけていなかったので、どうなるかというところです。
そういった中で、気が向いたら徹夜でもして時間の確保をするかな、と
発想できるのは、若いうちにそういった経験をしておいたからだと思います。

医師初期時代、なぜか臨床業務の済んだ夕方から、帰宅せずに深夜までもくもくと
画像解析の研究をしていた時代がありますが、自分でブラックな環境だったと思います。
独身時代だったからよかったですが、今だったら家庭崩壊です。

でもみんなが寝入ったあと黙々と作業できる能力(根性ともいいます)は、
後からでは身につかないと思います。

毎日の生活は無理なく、時々がーっと無理してリカバーする(計画していても
ふってわいて一両日中にしないといけないことがでてきます)。 
そんな感じです。 今月中に目途を立てます。




2017年1月18日水曜日

留学する方参考: 海外研究者相手の自己紹介 海外研究施設ミーティングに参加して

 表題のような機会が先日ありました。 海外研究施設を訪問した際に、とりあえずこの日にミーティングあるから参加して、そこでなんか話してもらったらいいから。程度に言われ、参ったなぁ、何を話すかなと思い、つらつら書いてみたり、話す練習してみたりと、とにかく準備して挑みました。

どこ所属で、
何をしてきて、
これから何をしたいか
とくに来た理由も含めて、そこでやりたいこと

などを考えると、到底1-2分では収まりません。

すると、ミーティング当初に、ホストの先生から、
上記のことをほとんど言われてしまう始末。

こんな経験から言える自己紹介で必要な事は、やっぱり自分の名前を大きく、ゆっくりいうこと
がメインでいいと思いました。 先日の「プロフェッサー」の話に関連するのですが、プロフェッサー何々、とかドクター何々とか紹介されたら、おそらくそこにはラストネームしか含まれず、
海外でお互い呼び合うファーストネームは、知らされない可能性があるのです。

なので、名前。

これしかありません。

こう思ったのはもうミーティング後半で、最後に他になにかありませんか?
のときに、伝えてみました(苦笑)。

ミーティングの進行とか気にしなくていいので、このタイミングもいいかもしれないと思いました。

留学など検討される先生、ミーティングに行かないと行けない状況になった先生
には参考になると思います。


他、いいことは、絶対伝えたい事としては、
所属などより、聞いている方々となにをしたいか(私の場合は、研究のコラボがしたく
そこを押しました)。 だと思います。

時、同じくして、(なんなら)”トークして”、と言われ、あせりました。
その事については、後日お伝えできればとは思います。


2017年1月16日月曜日

”プロフェッサー” と呼ばれたら 

 どんな整形外科医の先生でも、医師開始当初から”先生”と言われて久しいと思います。 私の場合、ついでに大学教員でもあるので、その観点からも”先生”と言われますが、もう言われすぎて、なんの感動もありません。
かえって「-さん」とか言われると、違和感を感じたりします。もうすでに普通の感覚を一部で失う環境にあることを自覚します。

先日、何度目かの海外臨床研究施設に訪問し、”プロフェッサー”といわれたら悪い気はしませんでした。しかし、これは、教授でなくても、准教授でも、助教でもそう扱われるはずで、そういった観点からは、これだってなれると何の感動もなくなるのだと思います。

しかし、ここからが注意点ですが、日本で「准教授」と「助教」の間に位置する「講師」は、一般的な海外の階層の中では存在しません。つい先日も、日本人だけど海外施設にいる方から、なんですか?それ?といわれました(自分が言われたのでなく、階層の名前の話をしていてです)。なので
おそらくは仕方なく、講師=Lecturerとかになるのでしょうが、その職位ですと、プロフェッサーって呼んでもらえないかもしれません。 講師の先生(おそらくこんなブログ読んでいる先生で講師の先生はいないと思いますが)、注意です!(笑)

ついでにいうと、海外にいって、日本に帰国するときに空港で渡す税関の書類(クリーム色の)には、職種に”大学教授”があっても他(大学助教とか)は存在しません。 あー、一度マークしたいものです。

2017年1月14日土曜日

ブルーオーシャンを目指す 整形外科 医療機器開発 (たぶん自分の研究インフラの整備になると思います)

 昨年医療機器開発の本を紹介しましたが、表立って書きませんでしたが今のところ非常に役にたっています。



 医師の立場からすると、もちろんニーズからスタートしているはずですので、万人に受けなく商業的に役にたたなくてもまずは自分の研究環境整備のためになるという提案をしたいと思います。

以前3Dプリンタを使用して手術支援するというものを開発した経験があります。参考となる出版物としては(自著とかいう意味ではなく整形外科として、こういうのがありますよということ) 昨年紹介させてもらった(執筆したある先生はマニアックすぎて売れないとFBで書いていました(笑))ものとしては、


や、



があります。

そういったものだったら、らくらく運べて(重くない)、どこにでももっていける(大きくない)という条件を満たしますので、なんなら海外にいっても可能なわけです。

つまり既存でない(ブルーオーシャン)医療機器開発をすること、イコール(ではないにしても)
自分の研究インフラを整えることができるといえると思います。

先月だったかに、
研究インフラ(リンク)について、

この本を紹介させてもらいましたが、
研究インフラを整える、
1 会社、 2 学会、 3 非営利団体、4 クリニック
5番目の選択肢として、医療機器開発があるかなと思います。
これに関連して、開発までできなくても、海外で開発された製品をいち早くとりいれ(そのためには
国際学会などにいかないといけませんが)、日本においてはアーリーアダプターとして
活躍する、というのもいいと思います。

もちろん商業化したり、たくさん売れればいいのでしょうが、自分の懐を痛めない(外部資金を利用する、ないし自分で投資した分は回収する)ければ、第一段階成功だと思います。




2017年1月6日金曜日

医師の経済的自由 を手に入れる本! これは買うしかない

 医師ブロガーの中で、もっともすばらしい内容の1つで、私のお気に入り(勝手に崇拝)の先生の著書の情報が手に入りました!
 といっても、ホームページから見つけたのですが(リンク
「整形外科の歩き方」、「関節リウマチの歩き方」で貴重なコンテンツを提供していただきながらも、毎日ブログを更新され、週末にはまったく異なる視点から、投資、経済の情報を医師目線も含めて提供してくれる、”自由気ままな整形外科医”先生の著書です!



まだ実は出版されていません。1月25日発売予定だそうです。皆様予約しましょう!
ブログの記事がベースになっているとは思いますが、”経済的自由”関連をまとめて読めるのは
これから資産形成する先生方の指南書となると思います。



2017年1月5日木曜日

留学先検討には、日本比率も大事かも

 2017年を迎えてしまいました。年末年始で旅行を実行したことや活動を拠点を変えたこともあり、まだ仕事モードにはいっておりません。今年度を含めて、仕事の都合や旅行も含めて、アメリカ都市に滞在しましたが、日本語、日本人、日本食比率がこうも違うかということを体感しました。学会に行くだけでは、非常に短期間なので日本食もいらないし、わざわざ海外に来て、日本人同士でつるむ等はできたらしたくないという考えでしたが、日本を離れて数ヶ月暮らすという経験をすると、知らず知らずに、そういう欲求があることを押さえ込んでいることに気づきました。

昨年、サンフランシスコに学会に行ったときに、やたら日本食を食べました。日本ではB級の回転寿司も、定食屋も、めちゃめちゃ質が高い日本食であると感じました。日本にいるときほとんど行かないDaisoも見つけて意味なく買いあさりました。

今年、サンディエゴも行きましたが、ここも住みやすい! 地球の歩き方より詳しい生活情報本が無料で、日本食材スーパーにおいてあるのを見つけたときにはびっくりしました。 日本では行かないBook-Offにも足を運んだりして。

日本人比率を考えれば、ハワイがトップでしょうが、日本人らしく生活できる環境を提案してくれるのは、この2つのほうが自然な感じです。

家族同伴の留学の場合、家族のストレスは、まったく違うのではないかと思います。

しかし、どこも物価が高いというデメリットがあり、為替がまた円安に転じている現在では、生活費が半端ないと思います。

なにを研究するか、以外に、だれと研究するかも大事ですが、この日本環境の程度も、英語能力によっては考慮すべき点だと思います。

ちなみに下記が今までの経験

学生時代:イギリスで病院実習
       滅茶苦茶田舎で、あるドクターに日本人にあったのは君が始めてだと言われた。

      北米への臨床留学
       学生4人で行ったので、毎日日本語話せるので気にならなかった。
      日本食にはありつけていなかったと思う。

医師時代: ヨーロッパで研究留学 妻と
        日本人がほとんどいない
       またここもわりと田舎で英語がなかなか通じない。
      違う科の日本人医師1、独身研究者1
      外国人男性と日本人女性カップル少々と駐在夫婦1
      というかなり小規模のネットワーク 
      電車で1時間半ほどヨーロッパ内の日本人的ハブな都市に行けたが、
      遠いので一年で数回しかいけなかった。

こういった経験の上で、上記のアメリカ滞在をしたので、上の地域でお金の心配なく、
やりたい研究ができるのが理想だと思います。


       

2016年12月31日土曜日

第90回日本整形外科学会学術総会 演題採用!

 年末もあとわずかですが、最後はこのブログの方向性を起点に戻す記事で終えることができそうです。
 先日、9月に書いた記事の第90回日本整形外科学会学術総会の演題投稿(リンク)の結果が来ました。ポスターですが無事採用となりました。これで、気持ちよく仙台に行くことができます。この回で、開催大学近くで開催というのはなくなるそうで、次回からは、大都市の学会会場を順に回すだけの学会になるようです。 

 東北へ行くのは、学会で行くのは初めてで、震災以降チャンスを伺っていましたが、今回ようやくその機会を得ました。学会総会でも被災地にいける機会が用意されているようです。震災当時は、普通に外来をしていて、なんで揺れているのかわからず、休憩場所の医局のテレビで、ことのいきさつを知った次第でした。あの時特別自分に災難はありませんでしたが、これからの将来を考えるに、非常に大事な転機となったのは間違いありません。

自分が遭遇してしまったときには、日本を脱出できる準備をしたほうがいいと思いましたし、惰性で同じところにとどまるより、今まで心のどこかにひっかっていたけどやっていなかったこと、については、今すぐ取り組むべきだとも思いました。

そんなことを思ったおかげで、思い切ったキャリアチェンジをしましたし、今年の年末は10日ほどの休みを利用して、車1台で家族で海外旅行を満喫中です(アメリカ西海岸の知識、ネットワークは、ここ数年で大分と増えてきました) 。

時間的自由ではトップクラスです(自慢できることではないですが)。

来年もブログタイトルに見合う活動をして、おこがましくもどこかのだれかに刺激を与えられたらと思います。