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2011年8月1日月曜日

キーオピニオンリーダー(KOL)としての仕事

先日、「勝手ながら、弊社の調査より貴殿が{整形手術}の領域においてキーオピニオンリーダーと高く評価させて頂いております。」(メールの一部抜粋)という名のもとアンケートの依頼がありました。
 実を言うと、以前の記事”企業とのコラボレーション”で紹介した一つの企業との交渉で
キーオピニオンリーダー(KOLと略すらしい)として名のってもいいように交渉を進めています(このことについてはまた別の記事で書きたいと思います)。でもまだ完全に契約が締結しているわけでもないのでこの筋からKOLと評価されたのでは
ないと思います。なぜだろうという疑問はありますが、またしてもアンケートに答えると謝礼がもらえる(11/05/09の記事参考にしてください)ということだったのでアンケートに答えることにしました。15-20分程度のアンケートで100ドルぐらいなのでコストパフォーマンスの良い仕事です(本当に振り込まれるのか疑問ですが)。
 日本でもし自分が学会を主催するならだれに講演を頼むか、など芋づる式にリストが作成されてしまうような感じでした。そのなかでも際立ったのが、5年後の将来活躍している先生を
紹介する、というのがありました。”破天荒への”の祈りを込めて、自分をエントリーしておきました(あーはずかしい)。

後日談:思い切ってなんでKOLに選ばれたか聞きました。以下の回答が得られ、今回の話題は
”英語論文10本作成の余剰効果④”に相当すると思いました。

その回答の一部:”KOLについて:公表されている様々情報を収集比較した(論文の発表回数、講演会等など)結果から選出させて頂いております。”
 

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