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2012年10月1日月曜日

海外整形外科医先生とのコミニュケーション

 今年の3月に書いた、海外整形外科医研究者からの共同研究の申請は、結局は採択されなく終わってしまいました。が、自分としては海外の方とこの申請のやり取りを通じて、この方と連携していきたいと思いました。 というのも自分よりも経験年数的に考えて若い先生なのに、たくさんの論文を書いているし、いろんな研究助成の獲得をしている新進気鋭の方だからです。先日行った学会にも招待講演の立場で来られることを知り、連絡を取り、直接会ってお話を聞いて頂けることになりました。
 こちらで蓄積しているデータストックで、日本人には多いが海外では少ない疾患群のデータに興味を持っていただき、なにかしらの検討ができるのではないかというところにこぎつけました。今はまだ蜘蛛の糸ぐらいの連携ですが、紡いでいけたらと思います。(後日のやりとりでファーストネームで呼び合うくらいになったので、蜘蛛の糸よりはましかと思います。)

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