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2015年5月1日金曜日

また新しい話が外国から。リモートでセカンドオピニオンする話。

 最近では、よくオンラインの雑誌の会社からEditorial Boardになってくれませんか?というメールが届いたり、学会の講演の依頼のメールがあったりして、慎重に判断しないといけない状況になっています。
 その中で比較的斬新で聞いたことのなかった話がありましたので、その紹介をします。
臨床的アドバイスをオンラインのFace to Faceで行うという仕事のようです。メールにかかれたリンク先いきますと、一般以上のQualityのサイトだったりします。今、世界中で様々な病気にかかっていて、担当の医師と治療について進めて行っているが、本当にその方針でよかったのか悩む患者というのは多いとのことです。
 そこで、一意見(MDでなくてもいいと書かれています。たとえば薬の事だったら薬剤師のような
方でもいいらしい)を患者さんとオンラインでお話しするというシステムらしいです。しかもコンサルテーションの金額は、ある程度の枠で自分で決定するというようなことが書かれていました。
面白いけどその責任とかもあるだろうし、どんなものかと今のところは様子をみています。
 このついでに、日本のセカンドオピニオンの金額調べると相当な金額でした。

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