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2015年7月8日水曜日

道端で原稿依頼うける

 先日、同窓会として所属させてもらっています大きな組織の催しに参加してきました。体調も悪かったのですが、この会のために大きな額の徴収を受けておりますので、少しでも元を取ろうという気持ちで臨みました。
 ちょうど送迎バス待ちの時に、その専門分野で重鎮クラスの先生に声をかけられました。今度こうこうこういう企画で特集を組みたいので、ぜひ執筆をお願いしたいという内容でしたので、引き受けることにしました。10年以上の先生に認めて頂けたのは大変うれしいことで、今までの英語論文作成なども評価の一つになり得ると思いました。つまり書くだけなのに、1つキャリアを上げられる効果が絶対あります。

 会自体はとても大きく、この組織でご活躍されている先生方はただただすごいなぁと感心させられました。そんな中印象に残ったのは、もうすでに御年80代半ばの、それはそれは長きに渡り統制をしいていた先生が、「裃(かみしも)を気にせず、好きな事をしなさい」と言っていたことでした(しつこく3回繰り返していました(笑))。

全く同感です。ただ好きな事イコール楽な事ではないという難しさも存在します。

(2016年 追記)
結局、これは年末の記事につながる話になります。

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