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2015年7月10日金曜日

受託研究を獲得 きっと英語論文の効果です。

 今まで受託研究というのは、読んで字のごとくで、受託する内容が決まっていて、そういった企画を依頼されて行う研究と思っていましたし、実際にそういう形での受託研究の経験はあります。
 しかし、今回はダメ元で、自分のモチベーションや過去にこういったことで実績を積んできたということをアピールし、支援を依頼してみたところ、いろんな上の方の相談の結果、受託研究してくれることになりました。めちゃくちゃうれしかったです。

(2016年追記)
これは、やっぱり英語論文の効果、業績積み上げの効果であると思います。この生産能力が高いことは、一つの持ち味にできると思いますし、あのノーベル賞の山中先生も自著で語っています
(下記)。 受託研究は、一般勤務医でも遭遇できる経験の一つと思います。お金をもらえるということ以外には、ソフトウエアの貸与とか、実験支援、非発売品の使用とか多岐にわたりますが、いずれも経験してきたことです。またきっとなにをしたいかということを的確に相手に伝える実行力、
プレゼンテーション能力も必要です。


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