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2015年11月17日火曜日

英語による テレフォンミーティング(テレフォンカンファレンスとも)。緊張の連続ですが、国際人の自覚ができるかも

 インターネットを通じて、外国の方とDiscussionする、ということはもう当たりまえなのだと思いますが、自分ぐらいの中堅レベルの整形外科医の先生でしてる先生いるかと思うと、特に際立ってはおもつきません。
 英語の論文が書けることも大事ですし、メールでのやり取りがうまくできてきても、細かいことも、ざっくりした大まかなことも同時に聞くチャンスというのは、テレフォンミーティングという選択肢になるかもしれません。このところの数か月で2回、企業の方、外国の先生と話をする機会がありました。もちろん自分が希望してということではありません。

企業との方のやりとりは、自分が一応KOL(キーオピニオンリーダーの略) の会社からでした。こことのやりとりは、ふと調べてみるともう5,6年少なくとも毎月1回のペースでメールのやり取りをしています。面白いのは、5、6年でどんどん担当が変わっていっているということでしょうか。やっぱり海外の会社は転職は当たり前で、いろんな仕事を積んだら、違うところで可能性を試したいのでしょうか?
脱線しました。やりとりはあるソフトウエアの現在の状況を見せてくれるというもので、自分のPCの中の1つのウインドウ内で向こうのPC上での画面をうつしてくれて、それについて意見をいったりすることをしました。当然、こういったやりとりはメールでは難しいですね。

もう一つは、整形外科の先生です。こちらは一番オーソドックスなSkypeで行いました。共同研究を進めようとしている状況で、もう少し研究内容を把握したいといったことからでした。いろいろ聞かれ、なんとなくやっていけることのフォーカスを絞ってもらったり、他メインの項目ではないにしてもいくつかの可能性、確認したいことについて話をすることができました。よかったかなと思う事は、向こうの顔の表情がわかることでしょうか? 向こうの話していることががうまくキャッチできず、あやふやな返答をしたり、とんちかんな回答をしたりしたときにすぐわかります。もっと英語をなんとかしないといけないとは思います。

時差があるので、当然普通の勤務時間帯でないことが多いですが、生きている時間が2倍(大げさか)になっている気もして面白いとは思います。

(この投稿書いた後で)
テレフォンミーティングは、
オンラインカンファということで過去に
何度も取り上げていました。

今年の課題、カンファレンスコール。

オンラインカンファしました。有効です。

英語でオンラインカンファ(Conference Call)行いました。

日本における〇●〇●療法のための謝礼金ベースのインタビュー 英語力の向上をわずかだけ実感

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