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2016年4月14日木曜日

「英語は1年でマスターできる」で紹介されている英語テスト”VERSANT"受けてみました。

 英語は1年でマスターできるの本については以前も紹介しました。ソフトバンクの孫社長の秘書をされていた、三木裕信氏の書いた本で、英語が話せなかった状態から画期的に英語を話せる状態
にもっていく方法がいろいろ書かれているいい本です(下記でリンクします)。


その中で紹介されていた英語能力を評価するテストとして、”VERSANT”というものがあることを知りました。これは、リスニング・スピーキングで全体の評価をするものなのですが、なかなか興味深かったです。登録を済ませて、あるところに電話する、質問を聴いて、答えるという15分間のテスト
になっています。

無難だったのは、最初のリーディングだけで、あとは、文章並び替えや、スト―リーを聴いて30秒でまとめる、質問されたことに答える形で40秒オープントークするという内容でした。

詳しくは右記日本語で紹介しているサイトへ → VERSANT
                              もう一つ

大分世界的にも認知されているテストのようで、公用語が英語化された楽天でも導入され、
一定の基準が設定されるようになってきているようです。

楽天の基準は、80点満点中(20-80の範囲)50点があればいいということだったけど、
自分は全く足りなかったです(当然大学生レベルよりは上ですが、俗に言う英語ができる人レベルには程遠かったです)。 でも5000円程度で申し込んで次の日から受験でき、数分後には
結果がわかるという非常にコストパフォーマンスのいいテストだと思いました。

テストが良くなくて、凹みましたが、こんなレベルでも国際的に活動できるっていうことを示すことが
自分の使命だと思いますので、これからも英語+αを続けていきたいと思いました。



 

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