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2016年8月26日金曜日

医者 だって 海外旅行を満喫したい。絶景・秘境おすすめ本 体験2(だけど多分続編なし) アメリカ国立公園

当初の予定では、絶景・秘境本にある各地の紹介をしたかったのですが、ちょっと飽きてしまったのと、やっぱり上がいたなぁと思ったので、今回でやめることにしました。

これですべてではないのですが、結構短期間の内に行きたいと思っていたアメリカの国立公園について行ってしまいました。完全にトーンダウンです。上記の写真はそれぞれの公園に行った際のマグネットです。

そもそも、そんなにいいところとは知らず、アメリカに留学された先生から、留学中はいろいろな国立公園に行きました。という話をきいてもいまいちピンと来ませんでした。

しかし、日本とは全く定義が違うようで、公園として自然を保護しながら、観光客もきちんととりこんでいる感じでした。そういう定義とかよりなにより、いろんな景色の雄大さを感じます。

西海岸や東海岸のイメージとは全く違うアメリカの雰囲気を感じることができ、ぜひ行ってほしいものではあります。しかしながら、自分が直接感じたように、普通の観光地と違い、圧倒的に日本人は少なかったです。というのも、1つ1つが結構内陸部にあり、2つを掛け持ちすることも結構大変で、以下のように地球の歩き方でもいろんなコースを推奨していますが、1週間以上のことがざらでした。従って、一般的な医師の場合、普通に行くのは難しい、しかも内陸部では国際学会があまりないので、ついでにもなかなかいけないところなのです。
なるほど会う日本人の多くは、定年退職された方が多かったです。高齢者になってからではトレッキングが問題にもなるなぁと思いましたので、留学のついでに行くしかない!

と思いました。以前に留学したことのあるヨーロッパの国では整形外科医でも1ヶ月の連続休暇を義務としてとっていました。 日本医師の場合は、金銭的自由だけでなく、時間的自由も課題の1つだと思います。

やっぱり上がいるなぁという医師先生の紹介と、上述の地球の歩き方の紹介です。アメリカ留学とくに西海岸よりの留学を検討しているならマストアイテムです。

その先生の紹介:前回の記事で調べた中の心臓外科医先生の報告の候補でしたが、2年間の短期間でめちゃくちゃたくさんのところにいっています。多分自分も2年留学すれば可能でしょうが、
n数で負けを認めました。 (クリックでリンク)




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