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2016年9月7日水曜日

あるもんですね、 「アメリカ医学研究留学者の専門サイト」 リロパックサービス

 現在、知り合いの先生(医師)の相談に乗っていますが、自分の経験したような問題に直面しており、留学準備の煩雑さを感じます。
 そんな折、標記のサイトを発見しました。

アメリカ医学研究留学者の専門サイト

研究留学といっても、医師を前提にしていて、なおかつポスドク期間あたりにフォーカスを充てているような感じです。

サービスとしては、住宅斡旋サービス、日常生活電話翻訳サービス、ビザサポートサービスなどがのっていました。

アメリカでポスドクをされる方の心得 Index なんてのもあり、ケースバイケースではあるものの全く知らない状態だった場合、概略を知るにはいいと思います。

有名どころの研究機関(13機関を網羅)では、賃貸情報とか、日本食スーパーとかの情報もあるので、自分が行くところと合致すれば結構有難いかも。

でも、この準備期間あたりで悩む時期って言うのは、日数換算で考えても多分1ヶ月もないと思います(なのでこれでビジネスになるのかな?なるなら結構な金額なのでは?と考えさせられました)。

行く場所を決めるとか、相手先から連絡がないとか、もんもんとせねばならない時間とかのせいで結構時間がかかるというイメージがあるだけかもしれません。 早く返事こないかなぁ、なかなか返事こないなぁとかいうことのみに時間を割くなら、1週、2週と決めて、それを越したらしつこいと思われようが連絡する、っていうスタンスが大事かなと思います。

もっと大事なことは、留学してからのほうだと思います。研究の内容をつめておく、これがうまくいかなかったら代替案は?などこっちに時間を使うほうがいいかなと、結果論的に思います。


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