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2016年10月22日土曜日

10年くらい前の記事でも役に立つ。 人の良さが伝わる、 慶応大学 眼科 坪田一男教授 の 医師将来パターン 5つ

 時々なんでこんなことしているのかという行動をとるとき、なんとなく自分の次につながるなにかがあると思っていますが、先日ふとしたことで、丁度8年前に留学していた時代のHDの中身をみる機会がありました。 調べること自体は対したことなかったのですが、「For Future」と書かれていたフォルダがあり、その中に面白い記事を見つけました(ときどきこんなフォルダを作ってためておくと、結構それを実践していたりするので皆さんも作ってみては?)。

なんで眼科の先生の記事をとっておいたのかと思うと、眼科医師のパターン 5つ が紹介されたあったからと思います。しかも慶応大学眼科医局員のおよその割合だそうです。
またおよその年収かかれていました。

10年前でも

1) 大学病院に残り世界のライバルと競争する(20%)
1200-1500万

2) 市中病院でがんばり、患者さんに尽くす(30%)
1200-1500万

3) 研究職について新しい治療法を開発する(10%)
  800万ー1800万 ベンチャー起業もこの中に

4) 開業して自由に羽ばたく(30%)
   1500-5000万

5) 2足のわらじをはく (10%)
   親の企業を継ぎながら眼科医も 
   週1-2回のみ勤務してえ人生を満喫
   (他は仕事だったり、家庭だったり)

   それぞれみたいで、詳細なし。


5)が10%もいるのかと思うと、この辺は整形外科と違うのでしょうが、
  整形外科医も願わくは5)の推進でしょうか

テンションあげあげで、文章よんでいるだけでパッションを感じました。

調べると、だいぶと古くに研究とか留学とかの本かかれていることに気づきました。
これらの本でも楽しさが伝わってきますし、キャリアデザインについて学べる本でした
(きっとこの情報をゲットするためにHDをつないだのだなと思っています)。

また近々改めて紹介するとして、今回は、記載だけしておきます。
はっきりいって表紙で損しているなぁと思いました(実際この本表紙は知っているのに
表紙が古そうで中身を読まなかった気がします)が、中身は、
単に教授になる話でなく、どうやって自分の活動の場を広げていくのかなど、
広げていない、医療現場のみで終結しているがそれではいやだと思っている先生に
役に立つと思います。




  



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