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2016年10月15日土曜日

アメリカの整形外科雑誌American Journal of Orhopedicsに自分論文引用されていた。 整形外科ロボット手術の過去・今・未来 特集にて

ちょい前のことですが、勤務先になにげにおいてあった整形外科雑誌、American Journal of Orhopedicsの表紙に目がとまりました。


The American Journal of Orhopedics という雑誌で、少し商業チックだと思いましたが、Impact Factor がついていて、0.66 (ちなみに日本整形外科学会の英文誌は、最近下がり、0.936)でした。

普通の英文雑誌が地味なので、ビジュアルに訴えるものもあるのだなぁと感心しました。が、気になったのは、写真にある、Robotic Assisted Arthroplastyといって、整形外科領域のロボット手術の特集が組まれていました(日本では無理な企画でしょう。関連過去リンク)。

パラパラとめくりますと、10年ぐらい前の自分の論文がしっかり引用されていました。
以前紹介しました、Mendeley という自分の論文の引用数とか調べてくれるサイトで調べますと、
過去17回の引用で、自分の論文の中では、これでもまずまずな感じでした。

あー自分のが載っている、外国の雑誌なのに~!、とか感動するのは、論文書くメリットだと思います。

最後に論文をこれから書こうとする方へ鼓舞する記事(鼓舞しておきながら有料ですが)載せておきます。

英語論文書いている先生方にインタビューしました!


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