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2017年2月26日日曜日

英語論文作成閑話休題1 Endnoteは特に要らない

論文整理をするのに便利だという、EndNote。今の感想からするとあまり要らないように思っています。

確かに投稿のときのスタイルは変えてくれるのですが、その代わりワードの作成の修正でいちいち時間がかかる気がします。どのみちパターンは少ないのですから(本文で言えば、論文にでてきた順に数字を割り振るか、アルファベット順に数字が割り振られるか、)、参考文献の方のスタイルはまぁ、バリエーションありますが。

1つの論文、Original Articleに限れば、参考文献の数は30前後になればいいかと思うので(制限する雑誌もありますし)、ぱっとみてこの論文は、どの部分でつかうものだ、とかがわかれば問題ないと思います。

論文をいちいち印刷してキープすることを昔はしていましたが、整理が面倒なので、ダウンロードした際のそのもののファイル。それをコピーして、ファイル名にメモ程度に記載。その程度でもなんとか完成6-7割はいけると思います。

それでも興味がある方は以下。本自体は、第6版まで出ていて結構初版とくらべると大分といいと思います。すごい事はすごいとは思います。

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