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2017年7月7日金曜日

ウェアラブル翻訳機 「ili(イリー)」 を試しましたよ!  英語勉強見直し 5 

先月、今年度初海外学会に行ってきた時に、 標記の ili を試しました。
過去に
これからは英語学習は二極化するかもしれないと思った事情 iliの出現
で取り上げたものです。

今回は、使用の詳細事情の説明の前に、”ストックビジネス”の観点から、です。
ちょうどこのiliが使用できるようになったのが、先月の6月なのでめちゃめちゃ
タイミングよかったです。

ログバーという会社から。



ほしい!買いたいと思っていましたが、そもそもまずは法人向けを検討するっていう
感じだったんであきらめていました。
そして予告どおり、まずは法人対応でした。

1月31日から申込受付を開始していて。利用料は1ライセンス/1台あたり月額3980円。
また、下記の記事も見つけました。
※1ライセンスにつき、音声翻訳デバイスiliを1台貸与いたします。
※1ライセンスにつき、別途初期費用と管理端末購入費用がかかります。
※10ライセンスのご契約から導入していただけます。

つまり、とりあえず、毎月39800円苦なく支払えるところでないとだめだということになります。 3000社が申し込みしたということなので、どれだけの利益になるのか

早速、wifi大手で、旅行の時に何回か頼んだ経験のある、
Global Wifi サービスでのiliの扱いは
1日 500円追加でした。

空きのない日程だと、500x30 なので 15000円の利益、 月額3980支払うのだから、およそ11000円の利益。 10台なので110000円 

空きがないように、というのがキーですけど、空港内で取り扱う会社であれば、
余裕なのではないかと思います。

また、今回の記事が英語勉強の見直しには直接なっていないことが気になります。





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