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2018年1月29日月曜日

企画から5年 海外整形外科医師とのコラボ論文ようやく採択!

調べますともう2012年の記事でした。
海外整形外科医先生とのコミニュケーション

このときに連絡をとった先生に毎年この時期にやんわりと論文が通ったかどうかの確認をしていましたが、ついに採択されたと聞きました。

コミニュケーションを取ってから、いよいよプロジェクトが動いたのが2-3ヵ月後。自分の節目の時期と重なり、データ作成はかなりしんどかったです。一日中缶詰になりたく、かといって職場では無理だし、家でも家族もいるしということで、マクドナルドの2階で(有名作家だったらホテルで缶詰め、高須クリニック

2018年1月26日金曜日

医師の副業 ものづくり的活動 ① 意匠でもとってみるかな

手術の際にあったらいいなと思ったものを思いつきました。単に既存のものと既存のものをつなぐものです。

とりあえず、それ自体に動力源がないもの、材質が関与しないものは、3Dプリントできるか検討してもいいかもしれません。とりあえず作成しました。当然めちゃくちゃ愛着がわきました。

が、産学連携の方に聞いても、またの如く、これは特許にならないでしょうね。という感じでした。年末の話です。いや自分もこれだけではならないと思いましたが。

10年ぶりに弁理士相談にでも行ってみるかーと思いましたところ、

2018年1月6日土曜日

祝! なりたい職業 男子「学者・博士」15年ぶり1位 だけど釣りかな。

昨日テレビ点けてしまってみたら、標記のような記事が!!

朝から死亡事故とかニュースを見るのは面倒だと思う反面、珍しくいい話だった。ノーベル賞をとった日本人が続いたからとあるけど、本当かな。2位は野球選手で、3位はサッカー選手で、女子は食べ物屋さん、看護師さん、保母さんという状況で。

背景に日本の研究者の論文発行数の激減とかがあってその持ち直しを図りたいというどっかの意図があったらすごいことかな。

医者の中でも、ほぼほぼ興味が少なくなってきているかもしれない、博士志向や研究志向。逆張り的には、論文書く能力ってのは、持っておいて損はない能力であることを確信しました。