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2018年1月29日月曜日

企画から5年 海外整形外科医師とのコラボ論文ようやく採択!

調べますともう2012年の記事でした。
海外整形外科医先生とのコミニュケーション

このときに連絡をとった先生に毎年この時期にやんわりと論文が通ったかどうかの確認をしていましたが、ついに採択されたと聞きました。

コミニュケーションを取ってから、いよいよプロジェクトが動いたのが2-3ヵ月後。自分の節目の時期と重なり、データ作成はかなりしんどかったです。一日中缶詰になりたく、かといって職場では無理だし、家でも家族もいるしということで、マクドナルドの2階で(有名作家だったらホテルで缶詰め、高須クリニック
の先生もホテルらしいですね下の方で参考文献)、電源コンセントのあるところを陣取り、スーパーストイックにデータ作成したのが思い出されます。10時間くらいぶっつづけで。

ここからの展開もすごいです。データの検討をしてから2-3ヵ月後には、もう論文となっていました。もう先に書いてくれていたのかというようなぐらいです。その先生がAuthorshipを完全に掌握してくれまして、助かりました。コメントあったらいついつまでください。という感じでした。本当に圧倒されていました。

しかし、ここからかなりの長期戦を強いられます。いろんなところに投稿するもなかなか採択されなかったのです。結構マイナーな研究分野ですので致し方ありません。いろんな見聞きしているジャーナルはことごとくだめでした。なんとJOSにも断られたようでした。

それが、ついに採択。超めでたいです。年齢も私より若いのですが、すでにProf.の称号をもっていました。すごすぎです。自分がだらだら右往左往している期間に確実にその研究分野、臨床分野を突き詰めていっていて本当に頭がさがります。時差があっても、メール送るとすぐに返事がきて本当に感心させられます。

論文書いていないと得られない感動的国際交流だと思います。

では、最後に全然主旨と関係ないところでお伝えしました、高須先生の情報は、
下記から。



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