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2018年3月4日日曜日

教授ネタ 2 ”31才で医師で教授”はすごいな 武部 貴則氏

 基本的に大学教授なんてのは、もう価値がないって思っている医師先生方は多いと思うので、人気なし記事であることは承知の上での投稿です。しかしながら、年収多い職種で言えば、医師の次に多いっていうぐらい社会的価値は否定されるものでない気がします。

そんな中、今年1月31歳という年齢で、横浜市立大学の教授になった、武部 貴則 氏はすごいと思う。学生の時に海外の名門研究所で研究しているというところがすごい。僕はといえば、同じころ(医学部3年、4年)、NHKラジオの英会話入門でひゃーひゃー汗を書いていた。まったく恥ずかしい。

 学生中に研究活動をするっていうのは、研究歴を重ねていけるので、あとあとで得することがあると思います。これは学生に伝えたいメッセージです。他やるきない学生には学会の学生会員になることを薦めます。

で、最初に発見したのは、これも医師のキャリアデザイン的な記事を扱っている、coffeedoctors
というサイト、臨床+αでなく、診療+α。

By the way,
医師はよく、”医師になってもしょうがない”という既得権所持したまま発言することがある。自分もこれをいってみようかと思う(教授になってから「教授なんてなってもしょうがないよ」って言ってみるとか)



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