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2017年11月29日水曜日

オレもならしたい! 革命のファンファーレ 

 すっかり書き無精になってしまいました。でも今回は久々本の紹介。




 革命のファンファーレ。 ひげ面の写真であったのもあるのですが、芸人であることも名前からは知りませんでした。調べるとコンビ名は知っていたし、相方は知っていた。でも文面からは賢さが読み取れ(芸人さんがバOだとかいう気はないのですが)、一気に読みきってしまいました。
今時の時代に絵本で30万部を越えるヒット作。しかも途中から無料で売る!などというちょっと逸脱した感じです。でも時代に乗っているなぁという感じでした。売る方法をどんどんアレンジしているのがダイナミックでした。

一般勤務医の医療だったらそうはできない。でも”なにかできる”っていうところから考えをスタートできる視点がいいように思います。お勧めです。


2017年11月11日土曜日

金さえあれば論文も楽勝?! ”メディカル論文執筆・投稿サポート”

日経メディカルの記事に目を留めてしまいました。
Editageという会社と組んだ、日経メディカル会員限定サービスのようです。
「メディカル英語論文作成・投稿サポート」は、多忙な医師・医療従事者のための4つのサービス」

「メディカル論文執筆サービス」
著者から提供される臨床・研究データと分析結果、論文骨子を元に、プロのメディカルライターが論文の原稿を作成。投稿に必要な書類の準備から投稿作業までを代行します。

「メディカル英文校正サービス」
医学系のMD、Ph.Dまたは校正者の国際資格BELSを保持するネイティブが校正。投稿先の規定に合わせて調整まで行います。

「メディカル翻訳+校正サービス」
日本語で書かれた未発表の論文を英語に翻訳。投稿先の規定にあわせて調整を加え投稿が可能な状態にします。

「メディカル論文リライトサービス」
投稿先の定めたフォーマットに従っていない論文は、論文内容に関係なく不採用とされることがあります。プロのメディカルライターが規定にあわせて調整を行い、投稿作業までを代行してリライトの負担を軽減します。

つまり作製できそうな論文データと論文作製のアウトラインだけあれば
作製してくれるそうです。

でも値段は100万以上!!
まだたのめませんね。競合が出てくるのでしょうか?
プロのメディカルライターってどんな人?
いろいろ考えさせられました。


2017年11月9日木曜日

学会発表 の 目的 公的な自分の経験を話す安上がりな手段

 先日、自分の研究グループの結果を公にするために、抄録の提出をしました。今まで行ったこともない学会で、学会としての歴史はあるようですが、締め切り日前日なのに、登録番号が10017。さすがに1万名越す応募があったとは思えず、当然の如く、締め切り当日には延長されていました。はぁ。
 こういった学会は、主要メンバーであれば存続させるかどうか的な、存続する価値があるのか十分検討してもらう必要があるとは思いますが、部外者的立場からの参加的には非常にありがたい存在です。細かい事を書いていない事も特に良く、発表者は学会会員でないといけません、とかいう縛りはホームページを見る限りありません(後で送りつけてくるパターンでしょうか)。おそらく、メイン学会だったらハシにも棒にもひっかからない内容のものを、とりあえず学会発表としてでも、活動を残すことができます。1つの演題カテゴリーには十分関与しますから、採択してもらえたら嬉しい限りです。
 ついでにもう一個だそうかという気になりました。こちらは、今年、海外の研究施設を訪問したときのお試し的内容で、論文・メインの学会発表では、発表できそうのないものです。それでも先進技術機器を試したという価値がある気もしてきて、今年になり、自分も購入したのですが、欧米でかなり売れてて、ユーザーミーティングをUSの観光地的場所で行い、行くなら宿泊は先着何名様無料としている注目の品なのに、日本ではまだ5台程度しかなく、自分以外はほぼ旧帝国大学しか所有していない状況です。 これなら、アーリーアダプター的な証拠を残す価値がありそうだと思えてきました。
 もし、自分だけでこの発表成果を公にとすると、場所は確保しないといけないでしょうし、もちろん無料であっても、この話だけで来るとは到底思えないです。一方、この学会で発表できればひとまずだれか話を聞いてくれるだろうし、質問もなくても座長からやさしい質問ぐらいはしてくれるかもしれません。存在感はだせるかもしれません。プレゼンの練習になるかもしれません。恥をかいても、次行く気もないかもしれませんし。

 いつもおよそのメンバーが固定されている学会、演題出さないといけないという圧力のために行く学会、以外にも学会での発表の価値は少しありそうな気がします。
 

2017年11月4日土曜日

整形外科インパクトファクター 2017年は丸投げで。

 整形外科医で論文書く先生がどれくらいいるのかわかりませんが、ときどき論文を書こうというときには話題に上るのがインパクトファクターですね。 

一番最初にこのブログで取り上げたのは3年前ですが、その記事(下線部クリック)のだめさと来たらありません。みんながランキングを知りたくて検索しているのに、ランキングなど関係ない記事でした。はー。もう一回作り直すかな。
そして、少しやる気を出して、ランキング出してみたのが昨年2016年の記事(下線部クリック)。ある独自の指標で計算しているものと、そのインパクトファクターの違いなどを
書いておきました。

 今年はどうするかなぁ、と思っていましたところ、すでに2つのサイトから発表されていました(よかった)。一つは、
整形外科医の海外留学. COM というところのもの
”今後留学を志す整形外科医師のために、海外留学の経験を持つ先生方の留学情報を共有、提供することを目的に、海外留学の経験を持つ整形外科医師によって運営されるサイト”
だそうです。(留学したことのある先生が、今後のネットワークを拡大を考え、自分の体験を連絡する、投稿するという感じ。集まれば本にでもなるのかな、だけど相当ボランティア精神に期待しないといけない気がしました。)
脱線しました。 

もう一つは、整形外科医の TAKA氏による、”コツコツいきましょう”という一見脱力しそうなタイトルのブログです。

個人的には前者のほう。こちらでリンクを貼る事にしました。理由は、3年間分の動きがわかるからです。 
寸評のために上位のみ引用させてもらいますと、
Journal     2016/2017   2015 2014
Br J Sports Med 6.557   6.724 5.025
Am J Sports Med 5.673   4.517 4.362
J Bone Joint Surg 4.84     5.163    5.280
Clin Orthop Relat Res 3.897   3.127 2.765
Acta Orthop     3.446   2.617 2.771
Bone Joint J     2.953   2.66   1.961
J Am Acad Orthop Surg 2.782 3.055 2.527
J Orthop Res     2.692    2.807 2.986
Int Orthop     2.52    2.387 2.110

気になったことは、
誉れ高い一流雑誌とされているJBJSAmが3年でどんどん落ち込んでいる事
投稿だけでお金をかなり高額であるということを聞いたことがありますが、こんな
ことも影響しているのでしょうか?

あとは、JOR がダウンして、 Int Orthopと並びそうになっている事

文献がどれだけ引用されたかが関係するので、紙ばなれとかは関係ないかもしれません。

いまだ研究者の間では、いいジャーナルにということの指標にインパクトファクターがとりあげられますが、そんなのを雑誌選択の基準にするより、いかに早く採択に持っていくかのほうがだいじなのではないかと思います。




2017年11月3日金曜日

性格の抜群にいい友達に会い価値観の総崩れを!

総崩れを!と別に提案しているわけでもありません。
先日、昔の職場の同僚に会いにいきました。突然の思い付きの誘いに快く付き合ってもらい、ご飯を食べにいきました。
 かなり早いうちから開業志向のある方だったので、開業する話を聞いた時も別段驚きもありませんでした。順調に軌道に乗っている話をそのときに聞いて、たまたま時間の都合もあったので、新しく建てた普通の3個分ある自宅にお邪魔させていただきました。
 大豪邸っていうのは、外国の医師だけかなと思っていましたが、そんなことありませんでした。自分の友達が所有しているなんて! 
 特に投資をするでもなく、実直に仕事をしているという感じです。ローンも結構あるのだと思いますが、特に気にしていませんでした。
 もし、楽しく人生過ごし死ねるならこっちの人生のほうが楽しいだろうなぁと思いました。どんな将来がまっているか予測できませんから、その条件が満たされるか知りませんので、将来の蓄えをとか考えるのは大事なのでしょうが。それでも覆される可能性があるわけで、日々せこせこ生活している自分は小さいやつだなぁと思えました。
 価値観が全く違う。こんな体験は時々しないいけないかなと思いました。